2月に入ってから少し経ちますが、一年のうち、一番寒い時期とはいえ、いまいちそれを感じない暖冬の令和二年でございます。
このまま暖かくなって欲しい気もしますが、スキー場が悲鳴を上げているということで、それはそれで問題ですね・・・。
さて、オメガ OMEGA (アンティーク)今回は金無垢時計ということで、個人的に金無垢の時計に興味がある私ですが、今まで1本も所有したことがありません。
そこで、今回は今年こそは金無垢の時計が欲しいということで、自分自身におすすめしたいモデルを考えていこうと思います。
ロレックス デイデイト
1本目は、ロレックス、デイデイト。
お値段の方は、3,507,900円。
国産のいい車が買えちゃうお値段ですが、さすがにそれくらいしますよね。
デイデイトは定番と言えば定番ではありますが、さすがにこれを着けている人は、街中ではそうそう頻繁には見かけないので、他人とかぶることは少ないかと思います。
バリエーションも豊富ですが、こちら36mmモデルがバランスがとれてていい感じではないでしょうか。
ロレックス デイトナ
2本目もロレックスから、デイトナ。
お値段の方は、3,873,100円。
デイトナと言えば、ステンレススティールモデルがダントツで人気ではありますが、価格のことを考えると、ゴールドのモデルもありかなと。
さすがに存在感が半端ないですが、着けていると間違いなく元気をもらえそうなパワーを感じますね。
個人的にはこちらのタイプのベゼルが好みなので、そうなってくると、現行品ではゴールドかコンビのモデルしかなくなってくるというのも悩ましいところです。
時計好きの方なら、誰もが一度は憧れるデイトナ。
思い切って、その金無垢モデルを選択するというのもよいのではないでしょうか。
パネライ ラジオミール
3本目は、パネライ、ラジオミール。
お値段の方は、2,618,000円。
革ベルトなことと、裏蓋がシースルーバックということで、金無垢モデルとはいえ若干、お値段の方は控えめといってもよいのでしょうか。
それでもかなりの高額ですが・・・。
パネライの時計はケースサイズの大きなものが多く、それがゴールド仕様となるとやはり、存在感は凄いものがありますね。
ラジオミールだとデザインがシンプルな分、ゴールドの美しさがひと際、映えるように思います。
パネライが使用するゴールドは特殊な合金だそうで、含まれる銅の割合によって、濃いレッドカラーに見えるのだとか。
プラチナも含まれていて、これにより、金属の酸化を防ぐことができるのだそうです。
オメガ シーマスター300
4本目は、オメガ、シーマスター300。
お値段の方は、3,817,000円。
まさに金無垢といったいで立ちの雰囲気ですが、通常ラインナップではステンレススティールのモデルが人気のモデルを、あえて金無垢でというのもなかなかお洒落ですね。
とはいえ、スケルトン仕様の裏蓋になっているわりには、なかなかお値段しますね・・・。
やはり、ブレスレットも金無垢となると、重量もあってか、かなり高額になってきます。
さすがにこれを着けて海に潜ろうなんて人はいないと思いますが、ダイバーズウォッチと金無垢の相性もなかなかかっこいいと思います。
オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ
5本目は、オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ。
お値段の方は、5,900,000円+税。
世界中で人気のロイヤルオークですが、やはりかっこいいですよね。
金無垢のモデルになってくると、こちらもそうそう手が届く額ではありませんが、これが買える方というのは間違いなく人生の勝者ですね。
ラグジュアリースポーツウォッチということで、ステンレススティール製が人気と言えば人気かと思いますが、金無垢のモデルも買える方にはおすすめです。
なんといっても、これくらいのクラスになると、他人とかぶることなんてまずないですからね。
時計屋さんに行っても、接客は確実に変わってくるのではないでしょうか・・・。
ブランド時計 コピー Eメール URL 2021年07月22日(木)15時45分 編集・削除
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